日本食、礼賛。
2006年 04月 10日
国際結婚は大変じゃないか、と聞かれることがある。
どうだろう?
結婚自体、一回しかしたことないしな。
オットが日本語が話せない、とかいったチマチマした問題(イコール私個人の切なる願望だったりして...)はあるものの、特にこれといって大きな問題となるものは今のところ、ない。
でもね。
面倒なことはひとつだけ、あるのだ。
それは食べ物。
衣・食・住のなかで、一番大切な「食」。(by たんこぶ夫婦)
「最後の晩餐に何を食べたいですか?」
たんこぶ「ご飯と漬け物と味噌汁と魚」
たんこぶオット「ハンバーガーとビール」
我が家では、
「肉を定期的に食べたいオット v. 肉など毎日食べたくない妻」
の図ができあがる。
疲れてるとき、私が食べたいのは、
「うどん」「おじや」
一方、オットが疲れてるとき食べたいのは、
「肉」
そんななか、同じくニュージーランドに住む日本人夫婦から
「うちは3食お米だよ〜。」
とか
「日本にいる時と食事はあまり変わってないかも。」
とか聞くと、うらやましくってしょうがなかったりするのだああ。
オットは基本的に何でも食べる。
冷蔵庫の中にある材料で何か作ればいいわけだから、作るのも楽チン。
かなり前の話だけど、ある夜、アジアンな料理を作っていた。
で、晩御飯もうじき出来るよぉ〜♪な間際に、
「ぼく、悪いけど、こういう気分じゃない。」
キッパリ!と言われ、
「早く言わんかい(怒)!」
と、ぶち切れた記憶が、、、
(そしてその夜は、自分のローストラムを買いに走ったオットの姿が。)
それ以来、どちらかが疲れてるときは、食卓には別々の料理が並ぶことに。
どうだろう?
結婚自体、一回しかしたことないしな。
オットが日本語が話せない、とかいったチマチマした問題(イコール私個人の切なる願望だったりして...)はあるものの、特にこれといって大きな問題となるものは今のところ、ない。
でもね。
面倒なことはひとつだけ、あるのだ。
それは食べ物。
衣・食・住のなかで、一番大切な「食」。(by たんこぶ夫婦)
「最後の晩餐に何を食べたいですか?」
たんこぶ「ご飯と漬け物と味噌汁と魚」
たんこぶオット「ハンバーガーとビール」
我が家では、
「肉を定期的に食べたいオット v. 肉など毎日食べたくない妻」
の図ができあがる。
疲れてるとき、私が食べたいのは、
「うどん」「おじや」
一方、オットが疲れてるとき食べたいのは、
「肉」
そんななか、同じくニュージーランドに住む日本人夫婦から
「うちは3食お米だよ〜。」
とか
「日本にいる時と食事はあまり変わってないかも。」
とか聞くと、うらやましくってしょうがなかったりするのだああ。
オットは基本的に何でも食べる。
冷蔵庫の中にある材料で何か作ればいいわけだから、作るのも楽チン。
かなり前の話だけど、ある夜、アジアンな料理を作っていた。
で、晩御飯もうじき出来るよぉ〜♪な間際に、
「ぼく、悪いけど、こういう気分じゃない。」
キッパリ!と言われ、
「早く言わんかい(怒)!」
と、ぶち切れた記憶が、、、
(そしてその夜は、自分のローストラムを買いに走ったオットの姿が。)
それ以来、どちらかが疲れてるときは、食卓には別々の料理が並ぶことに。
by tankobunko
| 2006-04-10 22:28
| 国際結婚